院長あいさつ
当院は2000年の開院以来、地域の皆さまに最新の医療情報をわかりやすく正しくお伝えする努力を重ねてまいりました。
目はわずか25mm程度の小さな器官ですが、日常生活で果たす役割は重大で、脳に入る情報の80%は目を通じて得ています。それだけに目の健康を守ることはとても身近な大切なことです。
社会の高齢化や生活環境の変化とともに眼科の疾病もますます多様化しています。こうした中で、当院はクオリティの高い眼科医療サービスを提供することで社会に貢献してまいりたいと思っております。
患者様の負担を軽減するために日帰り手術を実施し、近隣の学校医を勤めるなど、地域に根付いた診療を行っています。また、総合病院や遠方の診療所より来院数の約2割を占める紹介を頂き、患者様の情報を共有し治療が円滑に行えるよう医療ネットワークを構築しています。
今後も心のかよった、人にやさしい医療を追求し、より多くの患者様から信頼を得られるよう、研鑽を続けてまいります。
- 1990年
- 横浜市立大学医学部卒業
- 1990年
- 医師免許取得
- 1996年
- 眼科専門医認定(日本眼科学会認定 眼科専門医)
- 2000年
- 医学博士学位授与
研究歴
- 1990年
- 横浜市立大学医学部臨床研修医として眼科学の研修に従事
- 1993年
- 横浜市立大学医学部常勤特別診療医として眼科学の研究に従事
- 1994年
- 横浜市立大学医学部眼科学教室研究生として角膜へルペスの研究に従事
- 1995年
- 東京医科大学眼科学教室において専攻生として緑内障の視野の研究
職歴
- 1990年
- 横浜市立大学医学部臨床研修医として眼科学教室に勤務
- 1992年
- 小田原市立病院に勤務
- 1993年
- 横浜市立大学医学部常勤特別診療医として眼科学教室に勤務
- 1994年
- 恵仁会筑波中央病院眼科勤務
- 1998年
- 東京医科大学助手に任命され眼科学教室勤務
- 2000年
- 12月2日 高田眼科開院
高田眼科 院長
高田眞智子
高田眼科の理念
- 私たちの仕事は、人間の生活の向上に大きく関与するものとして、患者様の瞳に光と希望をもっていただくことを最高の喜びとし、誇りをもって眼科診療にあたります。
- 私たちは、絶えず温かい心と笑顔で、誠心誠意、患者様に対応します。
- 私たちは、患者様に対し、手術の公開をはじめ広く医療開示をし、病状と治療について充分理解できるように説明します。
- 私たちは、バリアフリーをはじめ、患者様に心地よい空間と雰囲気を提供するように心がけます。
- 私たちは、常に最高の医療を提供できるように医師、スタッフ全員で医療水準の向上にたゆまぬ努力を続けます。